速いペンジュラム
速いペンジュラムは、連続で行われることは少なく、 Vステップ〜Aステップの間の3,4カウント目に挿入するなど、 アクセント的な使われ方が多いのではないでしょうか。
<ポイント>
- 引き上げた脚の膝は上を向かず、正面を向けるように意識する。
- リード脚の着地が先である。 すなわち右リードなら、右足を着地、左脚を横に引き上げが1カウント目である。
- この例のような腕の振りがよく付くと思われるが、 引き上げている方の脚と対角線上の手を引き上げる、 という意識を持つと左右逆になるのを防ぎやすい。