服装
私のホームが公共のスポーツセンターなので、 一般のクラブ事情には疎いのですが・・・
ボディラインが見えるように
慣れていないと恥ずかしいかもしれませんが、
ボディラインが見えるような服装は自分の姿を確認するためには
非常に有効です。
また、そういう服装は動きやすいのです。
私もはじめはちょっと抵抗がありましたが、
今では、tシャツの袖さえ邪魔に感じるようになりました。
自分の体を意識する意味でもボディラインが見えるウェアをおすすめします。
吸湿性の良いものを
エアロビクスでは、人が密集する中で動くのでかなり蒸し暑くなり、 大量の汗をかきます。体の熱は汗が蒸発することにより発散されます。 吸湿性の良い服装は、着心地がいいだけでなく熱中症からも守ってくれるのです。
足回りは重要です
エアロビクスで起こす障害は、たいがい膝などの足回りです。
わたしはジョギングもスポーツセンター内で行っていて、
走る方を中心に考え、ランニング用(それもレース用)の
非常に軽い靴を履いていますが、横方向の動きに弱いこともあり
他人にはおすすめできません。
技術面のところでも書きましたように、
常に足音をたてないような意識ができればいいのですが
なかなか難しいことだと思います。
靴はケチらず、できれば1万円以上するクッション性の高い
フィットネス用のものがいいでしょう。
サイズ的には足の指は自由に動くけれど、靴の中で足が遊んでしまわないよう
靴ひも等でしっかり調整できるものを選びます。
また、軽視しがちになりますが、ソックスについても厚手のものを選びます。